高級なロードバイクやクロスバイクなどを外の自転車置き場に置くのは正直危険です。しかしアパートやマンションなどでは玄関が狭く、物置などもないため、なかなかロードバイクなどの置き場に困っている人も多いと思います。
そこで今回はロードバイクやクロスバイクを購入したいけど、マンションやアパートで置き場所が確保できず、どうしようか悩んでいる人に狭いスペースでも置き方次第で置き場の確保ができる収納術やおすすめグッズを紹介していきます。
はじめに
まず初めにロードバイクの大きさがどれくらいなのか把握しておく事が重要です。
種類によって多少違いはあるので目安として参考にしてみてください。
一番幅のある部分でもあるハンドル部の長さが横幅になってきます。
大体450mmくらいですね。
次にロードバイクの全長は
約1700mmくらいですがこれはフレームの大きさでも多少違いはあります。
そしてロードバイク車体の高さ
約1040mm
ロードバイクの車体の大きさの目安は全長約1700×高さ約1040mm×横幅約450mmが目安となります。
最低限このスペースは必要になってきます。
縦置き?それとも横置き?
狭いスペースと言っても高さがあるスペースや横幅はあるけど高さはあまりないスペースなど人によって様々だと思います。
先ほど紹介したロードバイクの大きさを参考に、自分の空きスペースには縦置きなのか、それとも横置きなのかを決めておきましょう。
縦置きならこんな感じ
横置きはこんな感じ
狭い玄関にもロードバイクを置ける!おすすめアイテム BEST5
1.GORIX ゴリックス 自転車スタンド 縦置き 横置き GX-518
縦置きも横置きも可能なロードバイクスタンド
コスト
スペース
組み立て式ですが簡単に組み立てることができて省スペースでおすすめです。
しかも横置きでも縦置きでも可能なので、横置きで置いていたけどほかのものが増えてしまいスペースが狭くなってしまった場合でも、縦置きに変えるだけでほかのロードバイクスタンドを購入しなくても縦置きにできるのもおすすめポイントです。
対応タイヤサイズ 22~29インチなのでロードバイクやクロスバイクも置くことが可能です。
2.GORIX ゴリックス 自転車スタンド 縦置き 横置き L字型
コスト
スペース
省スペースでメンテナンス時も利用可能なL字型スタンド
自転車の後輪をスライドしてスタンドにたてかけてロードバイクを置くことが可能です。
20-29インチまで対応で多くのバイクに対応しています。付属の前輪固定ゴムでしっかり前輪と車体を固定。するので安定性もしっかりしています
屋内はもちろん屋外でも活用可能でメンテナンス・整備の際にも使えるのもおすすめポイント!
3.GORIX ゴリックス 自転車スタンド 縦置き 横置き両用 GX-013D
コスト
スペース
縦置き、横置き、掛置きが出来る使い勝手のいいバイクスタンド
縦置き横置きはもちろん掛置きまでできるので自分の収納状況に応じて使い方を変えることができるのが最大の特徴です。
組み立ても簡単で使わないときは工具不要で分解することも可能なので使用しないときにはすぐにしまうこともできます。
ほかにも各フックには保護用のラバーカバーが付いているのでロードバイクを傷つける心配もありません。メーカー商品とゆう点でも安心して使うことが可能です。
【サイズ】
外寸:120x43x38cm
重量:2.0kg
【対応寸法】
ホイール直径29インチまで
タイヤ幅最大6cmまで
4.ミノウラ バイクタワー25D
コスト
スペース
突っ張り棒式の支柱掛けバイクスタンド
左右フックの間隔調整や角度調整などができ部屋のインテリアとしてもバイクを飾りとして置けるのが特徴的なバイクスタンドです。
ロードバイクを2台置くことが可能なので、2台持ちの人はもちろん夫婦でロードバイクを始める人などにおすすめ
メーカー商品なので作りも細部までしっかりとしていて、地震に強いと定評の天井側ゴムカップにスプリングを内蔵してるので安心安全。中間ジョイントは専用ストッパーになり上下支柱のズレを確実に防止、より安全性を高めています。ポールは無断階で2.1~2.7mまで調整可能。
詳細
接地可能高さ:2100mm~2700mm(無段階)
フック最大耐荷重:25kg/1台あたり
クレードルフック調整幅:300mm~420mm
フック最大対応径:60mm(トップチューブ)
クレードル調整角度:上下17.5°
フックオフセット寸法:90mm(支柱表面~フック中心)
付属クレードル:バイククレードル25.1
製品重量:5kg
5.MINOURA(ミノウラ) バイクハンガー 4R
コスト
スペース
壁掛け可能なバイクハンガー
壁に直接このバイクハンガーを取り付ける事ができ簡単に省スペースでロードバイクを補完することができます。
好きなところに取り付けれるのが良いポイントです。
賃貸の人や壁に直接つけるのは嫌だとゆう人にも取り付ける方法があります。
実際に私がしてみたのを記事にしているので参考にしてみてください。
6.Ibera(イベラ) バイクハンガーIB-ST4
コスト
スペース
角度調整が可能なバイクハンガー
さっきのハンガーにはない最大45度の角度調整機能が付いたバイクハンガーで、バイクを掛けた時の壁への接触やバイク自体を水平にすることができるのが特徴です。
ハンガーの構造は丈夫なアルミニウムの素材で、自転車を十分に支えることができます。
さらにダブルアームハンガーは車体を傷つけないようABSコーティング加工されていて、壁を傷つけることがないように伸び縮みするのもおすすめポイントです。
7.自転車 壁掛け フック
コスト
スペース
壁に縦に立てかける事ができる壁掛けフック
比較的安価で購入できなおかつロードバイク分のスペースがあれば収納可能な壁掛けフックです。
先ほどの壁掛けハンガーは車体自体が横置きなの横にスペースがある人向けですが、このバイクフックは縦置きなので横にスペースが取れない狭い場所しか確保できない人におすすめです。
先ほど張った実際に使ってみた!狭い玄関でもロードバイクはおける!でこのバイクフックを実際に使用していますので参考にしてみてください。
最後に
ロードバイクを置くスペースは悩んでいる人も多いようでバラシて収納している人もいるようです。ばらすのが面倒な人や頻繁にロードバイクに乗って出かける人などはそのまま収納しておきたいですよね。
自分の収納スペースにあったものを選んでみてください。この記事が皆さんの参考になれば幸いです(^^)/